吉野ヶ里遺跡、新施設検討へ


2024年3月7日(木曜日)の佐賀新聞報道より

2月定例佐賀県議会で山口祥義知事は国指定特別史跡の吉野ヶ里遺跡に博物館を含めた新施設建設について、多面的な角度から検討を始める考えを明らかにしました。

景観にマッチした新施設で、貴重な出土品を多くの皆様に見ていただく日が来るのが楽しみです。




  

  


連休の吉野ヶ里歴史公園レストランから


2024年2月24日(土曜日)

この3連休は、まだ肌寒くみなさん他にも予定があるでしょうにたくさんの方が吉野ヶ里歴史公園に遊びに来てくださっています。

10:30からオープンする吉野ヶ里歴史公園のレストランも家族連れや遠方からのお客様で大賑わいです。
古代貝汁御膳(1700円)むつごろうに赤米、三瀬鶏混ぜごはん、三瀬鶏のからあげに小城羊羹。
土器を思わせる器でたくさんのアサリの入った貝汁は絶品です。

お子様連れには、ホットケーキ&吉野ヶ里はちみつ(880円)、お子様うどん(570円)おすすめですよ。
園内歩き疲れたら、ぜひお立ち寄りくださいね。




  



吉野ヶ里歴史公園から


2024年2月23日(金曜日)

2月23日はNHKと朝日新聞一面トップにて吉野ケ里遺跡報道された(平成元年2月23日)記念すべき日です。
あの報道から今日で35年、昨年末には、吉野ヶ里遺跡から新たに青銅器鋳造鋳型が発見されました。

ゆっくりゆっくり、ただ確実に吉野ヶ里の歴史に陽の光があたりはじめています。
本日も、小雨が降ったり止んだり。風もあり身体が冷える一日でしたが、園内では【「謎のエリア」出土の青銅器鋳造鋳型 -その意義について-】の講演会も開かれ、多くの人で賑わっていました。



  

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